家計教師
正しい知識を身につけ
自分で考える力を
お金のことがわからないのは、単に知識がないだけ。
それなら、自分で考えられるようになるために、知識を身につければ良い。
選択を間違わない秘訣は、ここにある。
初回面談は「無料」です。ご希望のコースをお選びください。
●将来、同じ失敗を繰り返さないために、「正しい知識」を身につけ、解決する
相談したい内容について、正しい知識を身につけ、その場で専門家にどうすべきか相談したい。
「家計教師」+「簡易相談」コース
〔独身世帯〕
〔新婚・子育て世帯〕
「正しい知識」を身につけていただき、質疑応答も含め、その場で「解決策」を提示します。
お金の授業
★相談したい内容を学ぶ★
★正しい知識を身につける★
該当する案件についての「簡易」相談
家計簿のつけ方
教育資金の準備方法
iDeCo
保険の組立て
住宅ローンの借り方
つみたてNISA
介護の基礎知識
その他
◦ご希望の相談内容を事前にお申し出ください
◦授業:1時間程度、簡易相談:1時間程度
料金明細
¥11,000
内訳) 授業料(テキスト代含む) ¥5,000
簡易相談料 ¥5,000
消費税 ¥1,000
※留意事項
◦幣事務所では、金融機関等の扱う特定の金融商品等の勧誘・販売は行っておりませんのでご安心ください。
◦授業はテキストを用い実施します。簡易相談については各種診断書や提案書の作成はせず、口頭で回答いたします。
◦授業および簡易相談は「オンライン授業・オンライン相談」のみとさせていただきます。
◦料金は、1つのご相談内容につき「1授業+1簡易相談」に絞らせていただいております。
お問い合わせ
初回面談(無料)
①内容のヒアリング
②コースの説明
※ご依頼の場合
③コースの選定
④業務委任契約の締結
授業スタート
①PDFテキスト送信
②授業後、質疑応答
※筆記用具等をご準備ください
簡易相談
①質疑応答
②相談対応
③相談料の納付
コラム|正しい知識を身につけるからこそ、自分で考えることができる
昨今、マネーリテラシーという言葉が浸透し、2022年4月より高校でも家庭科の授業で金融教育がなされるようになりました。「お金のことはよくわからない」という声は以前から幣事務所に届いていましたが、よくわからないことの本質的な原因は、単純に「お金についての正しい知識を身につけていない」からです。正しい知識がなければ情報を見誤り、情報を見誤れば考えを間違えます。考えを間違えば誤った選択をし、結果として採った行動は間違いだったということになります。つまり、「お金についてある程度正しい知識を身につけていれば、生きる上で経済的に大きな間違えを犯す可能性は下がる」と言うことができます。
FP相談をされる相談者の中には、「本来、必要でない金融商品を買ってしまった」「本来すべき方法とは違う住宅ローンの組み方をしてしまっている」など、正しい知識を身につけていないがために「こんなはずじゃなかった」という問題に直面している方が一定数存在します。
時代が高度に複雑化するにつれ、家計に関する事柄も必然的に理解しにくいものになってきているのが実情です。あなたや家族の人生にとって有意義な判断をするために、知識を更新し、自分で考える力を身につける必要性が、今後、ますます高まっていくでしょう。
●「実践的」な投資の知識や技術を「しっかり」と学ぶ
教科書レベルの基本的な知識だけでなく、より実践的な投資の知識や技術を身につけたい。
「家計教師」資産運用個別指導コース
〔全世帯〕
投資の基本から応用まで、投資初心者を中級者に引き上げる、より「実践的」な学びの時間です。
投資の授業|授業回数:年12回(1か月に1回)、授業時間:概ね1時間~2時間程度
講義内容
※オンライン授業
①資産形成概論
②金融商品の仕組み
③リスク(不確実性)概論
④経済政策と景気循環
⑤ファンダメンタルズ分析
⑥企業分析
⑦テクニカル分析
⑧変動要因の相関関係
⑨追認と予測
⑩アノマリーと相場格言
⑪売買方法・売買コスト
⑫実技(実践演習)
料金明細
¥66,000
内訳) 年間授業料(テキスト代含む):1か月¥5,000×12回 ¥60,000
消費税 ¥6,000
※留意事項
◦幣事務所では、金融機関等の扱う特定の金融商品等の勧誘・販売は行っておりませんのでご安心ください。
◦授業は「オンライン」で執り行い、幣事務所制作の「投資実践テキスト」を用います。「質疑応答」も可能です。
◦毎回の授業日程や開始時間は、受講者のご都合を伺った上で調整させていただきます。夜間授業も可能です。
◦年間授業料は、初回面談後、授業開始時までにお納めください。
お問い合わせ
初回面談(無料)
①内容のヒアリング
②コースの説明
※ご依頼の場合
③コースの選定
④業務委任契約の締結
授業スタート
①授業料の納付
②PDFテキスト送信
③質疑応答
※筆記用具等をご準備ください
コラム|損をしても納得できるか
「貯蓄から資産形成へ」の流れの中、iDeCo(個人型確定拠出年金制度)やつみたてNISA(積立投資向け少額投資非課税制度)と呼ばれる投資優遇税制を活用する動きが広がっています。投資の裾野を広げる動きは、日本経済や社会保障制度を考慮した場合、眠っている資産を活用するという点で必要なことと言えます。
ただし、問題点として、必要な投資教育が十分に行われているとは言えない現状を鑑みると、特に、投資初心者にとっては危ない状況がしばらく続くのではないかと危惧しています。銀行や証券会社などの金融機関では、投資初心者向けに、資産運用の基本を「長期・積立・分散」投資と、まるで呪文のように刷り込んでいます。これに加え、「放ったらかし投資」なるものが世間で喧伝されるようになりました。確かに、このような考え方は間違いではありませんが、リスクヘッジの観点からすれば片手落ちで、決して十分な考え方とは言えません。
本来、投資は難しいものです。そのような簡単な考え方で済むのなら、もっと以前から多くの日本人が投資に励んでいたはずです。
人生全般、家計全般に言えることですが、リスク(不確実性)にいかに対応するかを学ぶことは、投資を行う上でも重要なことと言えます。投資の世界では、不十分な学びは、返ってリスク(不確実性)を不必要に増大させる原因になります。だからといって、多くの情報や知識、技術を兼ね備えている専門家のように、たくさんのことを知っていれば投資が上手くいくとも限りません。大切なのは、リスク(不確実性)に対してどのように振舞うかという方法を身につけることです。「長期・積立・分散」投資をしても、「放ったらかし投資」をしても、リスク(不確実性)は必ず伴います。世間で良いと言われることでも、必ず欠点はあるものです。
それらも知って投資を行う。わかった上で投資をするのと、何もわからないまま投資をするのとでは、万一、損失を被った場合の振舞い方が違います。損をしても納得できるか。これが投資について学ぶ意義です。
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